松浦鍼灸院

鍼灸で身体の不調を治すだけではなく、不調が出ない身体をつくる お手伝いをする。 当院は“未病治”を目標に鍼灸院を運営しております。

2016年04月

PRESIDENT Onlineでマッサージの記事が掲載されていたので引用させていただきます。安すぎるには訳がある。消費者も賢くならないとですね。

引用元:http://blogos.com/article/173204/

【以下引用記事】

記事

激増する「格安マッサージ」、気軽に行って大丈夫か?

気軽なマッサージ、ボディケアに落とし穴

駅ビルやショッピングセンターの中に、「手もみ」「ボディケア」「整体・矯正」「足ツボ」などを謳い、肩もみやマッサージを行う店舗をよく目にするようになった。空港やオフィス街にあるこれらの店も、女性客のほか、わずかな空き時間で体を癒やそうというビジネスマンで繁盛している。

ところが、そんな気軽な気持ちで受けたマッサージで、むしろ体を傷つけてしまうことがある。なかには、重傷を負って歩くことさえままならなくなり、退職に追い込まれたケースもあるというから怖い。一体、マッサージの何が危険なのだろうか?

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この9年で健康被害は倍近くに!


国民生活センターの集計によれば、マッサージ、整体、接骨院や整骨院での施術、カイロプラクティック、指圧などによって、痛みやケガなどの健康被害を起こしたという訴えは、この9年間でほぼ2倍に増えた。

「健康ランドでマッサージを受けたところ、脚や腰に痛みが出て歩行困難になった。翌日整形外科を受診したところ、脊椎管狭窄症があって、マッサージで強く押したため痛みが出たのだろうとの診断だった」(60代男性)

この男性は医師から通院治療に1カ月かかるといわれ、その間は仕事を休むしかない状態だ。店に苦情を言ったが「もともと病気があったのだから治療費しか出せない」と言われたという。

このほか、「ハワイアンオイルマッサージで背中をぐりぐりと痛いぐらいマッサージされ、数日後首や頭の周りが痛くなったので病院に行ったところ、頸椎捻挫と診断された」(50代女性)、「体のゆがみを直すとの広告を見て整体サービスを受けたが、逆に腰が痛くなり、病院に通っている」(30代女性)などの訴えもある。

これらは、いずれも国民生活センターに寄せられた危害事例で、最近よく見かける中国式マッサージの事例なども目についた。

こうしたマッサージでケガや痛みの起こった部位は、腰(21.7%)、首(17.8%)、胸・背中(16.5%)が多く、被害者の年齢は30代(22.2%)・40代(22.3%)・50代(18.2%)が多い。まさに、忙しさにストレスがたまりがちな世代が肩こりや腰痛などに悩まされ、つい身近なマッサージ店を利用しているということを感じさせるのだ。

起き上がることも困難に

そもそも、手で体を「もむ」「なでる」などの行為を、広く「マッサージ」というが、この国家資格を有し、保険適用で施術を行えるのが「あん摩マッサージ指圧師」である。

整骨院や接骨院は、同じく国家資格である「柔道整復師」が開業できるもので、急性または亜急性の骨折・脱臼・打撲などに対し、整復・固定などを行うのが業務だ。

一方、整体、カイロプラクティック、ボディケア、足つぼマッサージ、リラクセーションなどには、どれも日本では法的な資格はない。国家資格を持たない人が「○○マッサージ」の看板を掲げているのが現状で、なかにはわずか3日ほどの研修で、マッサージ師として働いている場合もあるようだ。

前出の危害事例も、無資格者による施術のものだ。とはいえ、有資格者ならすべて安心というわけでもない。国民生活センターには次のような危害事例も報告されている。

「妻が肩の痛みを治すため、整骨院で施術をうけたところ、複雑骨折した」(被害者:50代女性)

(上)首を旋回させる施術で頚椎の椎間板がはみだした状態。(下)整骨院で強くもまれて皮下内出血を起こし赤黒く腫れあがった上腕。


喜多整形外科(大阪府守口市)の喜多保文医師は、「重篤な被害が起こるのは、むしろ有資格者の整骨院だ」と言う。「ボディケアなどに気軽に行く人は、肩こりや筋肉疲労をほぐし、体を癒やしたいと考える『疲れた健康体の人』がほとんどでしょう。しかし整骨院には、すでに体がかなり悪くなっている人が、痛みやしびれに耐えかねて行くケースも多い。そこに『強く圧迫する』などの間違った施術が行われることで、非常に深刻な被害が起こるのです」(喜多医師)

現在、喜多整形外科に通うAさん(男性・52歳)は、「外傷性頚椎椎間板ヘルニア」「バレーリュー症候群」「脳脊髄液減少症」と診断されている。40代後半で首や肩のこりを感じて整骨院を訪れ、「首を急激にひねられる」「背中や膝に器具を当て強い力で打撃する」などの施術を約1カ月受けた。その後、首の痛みや手足のしびれ、頭痛などで起き上がることもできなくなってしまったのだ。

「おそらく、肩こりを感じて整骨院に行った時点で、ゆるい頚椎椎間板ヘルニアが存在したのでしょう。AさんのMRIには、その椎間板が、全部同じ方向にはみ出した形で写っていました。これは、アクション映画によく出てくる、シュワルツェネッガーのような屈強な兵士に後ろから羽交い締めにされてグッと首を捻じ曲げられる、ああいう殺人的な力が、施術によって加わったとしか考えられないのです」

こんな持病がある人は要注意

喜多医師はこうした患者さんの治療とともに、医業類似行為の健康被害問題にも取り組んでいる。

首を急旋回させる手技は「頚椎スラスト」と言われ、厚生労働省でも「患者の身体に損傷を加える危険が大きい」として91年から禁止行為とした。にもかかわらず、いまだに整骨院などで行われている場合があるという。

また、マッサージそのものが、あまりにも安易に行われていることにも警鐘を鳴らす。

「スポーツ選手並みの鍛え抜いたアスリートの筋肉なら、もみほぐして血流改善するという方法もありえます。しかし、高齢者や病気のある人、やせた人の薄い筋肉を、もんだり押したりというのは、治療としてはありえません」

喜多医師が心配するのは、40歳ごろから首に起こりやすい「頚椎の加齢変性」である。肩や腕の痛み、腕や手指のしびれが起こると、肩こりが原因と間違えやすいが、加齢による変化と日々同じ姿勢を続けることで、脊椎や椎間板や靭帯が変性し、神経に圧迫がかかりやすい状態になっているのだ。

これに気づかず、「単なる肩こり」として若くて筋肉量のある人と同じようにぐいぐいとマッサージを行えば、体に損傷が起こる危険は高い。

過去には、骨粗鬆症や前立腺がんの骨転移で腰痛の起きていた高齢者が腰をぐいぐいもまれ、骨折していたという事例もあったという。

このほか、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患のある人は、うつ伏せ姿勢でマッサージを受けてはいけない。また、首、肩、背中、上腕の痛みやだるさには心疾患、消化器疾患や骨粗鬆症などが隠れている場合もある。痛みを取ることだけにとらわれず、まず全身の健康をチェックしよう。


喜多整形外科院長 喜多保文(きた・やすふみ)
スポーツ医、産業医、身障認定申請指定医。関西医科大学卒。関西医科大学滝井病院、香里病院、阪和病院などを経て現職。医業類似行為の健康被害問題にいち早く取り組む。

院長ごあいさつ

氏名:松浦哲也

昭和50年:飯田市に生まれる
       幼少の頃より鍼灸に触れ教育を受ける
平成6年 :長野県立飯田高校卒業
平成9年 :はり師・きゅう師国家試験合格
平成10年:明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)卒業
      スポーツ鍼灸学専攻・鍼灸学士
平成12年:松浦鍼灸院継承
平成16年:松浦鍼灸院新築移転
平成27年:診療日・診療時間の変更
現在に至る

【所属団体】
公益社団法人 日本鍼灸師会 会員
一般社団法人 長野県針灸師会 会員
社団法人 飯伊鍼灸師会 会員

【専門・得意・不得意】
専門分野:スポーツ障害、運動生理学
得意な疾患:スポーツ障害、肩こり、腰痛、関節痛、捻挫、胃腸虚弱、耳鳴り
      乳幼児の夜泣き・夜尿など(小児はり)、美容関係の治療、等

不得意な疾患:産婦人科領域全般
理由:女性鍼灸師を雇った時に、女性の悩みは、女性にしか分かり得ない事が有ると悟ったから!


鍼灸診療について

前院長より伝承された澤田流の治療を主として、昔ながらの全身的な鍼灸治療をしております。

松浦鍼灸院略歴

1950年(昭和25年) 代田先生、櫛原先生の弟子、松浦博一が飯田市山本の地にて松浦鍼灸療院開業
2000年(平成12年) 松浦博一の孫、松浦哲也が松浦鍼灸院を継承
2004年(平成16年) 飯田市大瀬木の地へ松浦鍼灸院を移転(飯田保健所届出済・労災指名鍼灸治療院)
2009年(平成21年) 基準鍼灸院認定(管理者:松浦哲也)
現在に至る


半世紀以上の歴史ある鍼灸専門治療院の証でもある、

代田文誌先生が勉強に使ったとされる澤田先生直筆の五臓之色體表

※平成28年のGWは通常通り診療致しますが、平成28年5月4日(水)のみ臨時休診致します。
平成28年4月27日(水) 9:30~12:30. 15:00~18:00
平成28年4月28日(木) 休診
平成28年4月29日(金) 9:30~12:30. 15:00~19:30
平成28年4月30日(土) 9:30~12:30. 15:00~18:00
平成28年5月01日(日) 休診
平成28年5月02日(月) 9:30~12:30. 15:00~18:00
平成28年5月03日(火) 9:30~12:30. 15:00~19:30
平成28年5月04日(水) 臨時休診
平成28年5月05日(木) 休診

平成28年5月06日(金) 9:30~12:30. 15:00~19:30
平成28年5月07日(土) 9:30~12:30. 15:00~18:00
平成28年5月08日(日) 休診

当院は完全予約制ですので必ずお電話にてご予約の上ご来院下さい。
当日の受け付けは終了時間の3時間前までです。
受付電話番号 0265(25)2468

はり・きゅうってなんだろう?⑤
Acupuncture & Moxibustion

鍼灸師の資格とは?(はり師免許・きゅう師免許=国家資格)

わが国では鍼灸施術を行うのにはり師・きゅう師の国家資格が必要です!

高等学校卒業後、鍼灸専門学校・鍼灸大学・鍼灸短期大学等の教育機関で各種の医学ならびに技術の勉学を一定期間受け卒業試験に合格した後、さらに国家試験に合格しなければ資格が取得出来ません。その後も各種の学会、研究会、講習会にて卒後教育に励まなければなりません。そのため、ある程度の個人差は有りますが学問、技術とも一定の水準にあり、安心して鍼灸の施術をお受け下さい。

※参考 (社)東洋療法学校協会 http://www.toyoryoho.or.jp/

~以下院長加筆~

※院長は厚生労働大臣免許保有者証を保有しておりますので、国家資格をご確認頂きたい患者様はお声をおかけください。(施術所の登録及び国家資格のページでもご確認いただけます。)

あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師と無資格者との判別について(厚生労働省H28年)

※院長は高等学校卒業後、当時は全国で1校だけだった、上記区分「鍼灸大学」(「明治鍼灸大学」、現称「明治国際医療大学」)へ入学し、平成9年に「はり師」・「きゅう師」の国家試験に合格し資格を得ております!


※無資格者による医療類似行為にご注意ください!
 按摩マッサージ・はり・きゅう(あはき法)は国家資格が必要です。他方、民間療法と日本では言われている、整体・カイロプラクティックには資格がいりません。
 外国では法令化されている国がありますが、日本国内では日本国が認定した資格は無いと言えます。タイ古式マッサージ、電気療法、気功療法、アロママッサージ、足裏マッサージ、エステサロンでのオイルマッサージ等々、実は事業の境界があいまいな業種が結構あります。このような無資格施術はすべて取り締まりの対象になりと考えられ、50万円以下の罰金となる可能性があります。(あはき師法第一条違反)
 しかし、現状、この問題は行政各所及び、裁判所の法的判断の問題であり、我々はり師・きゅう師が判断すべき問題では無いと考えております。

~参考文(あはき法より抜粋)~
第一条 医師以外の者で、あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許(以下免許という。)を受けなければならない。
第十二条 何人も、第一条に掲げるものを除く外、医業類似行為を業としてはならない。ただし、柔道整復を業とする場合については、柔道整復師法(昭和四十五年法律第十九号)の定めるところによる。
第十三条の七 次の各号のいずれかに該当する者は、五十万円以下の罰金に処する。
 一 第一条の規定に違反して、あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業とした者
 二 虚偽又は不正の事実に基づいてあん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許を受けた者
 三 第七条の二(第十二条の二第二項において準用する場合を含む。)の規定に違反した者
 四 第十二条の規定に違反した者
 五 第十二条の三の規定に基づく業務禁止の処分に違反した者
2 前項第三号の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
等々・・・

原文:
http://www.houko.com/00/01/S22/217.HTM

Wikipedia: あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律 - Wikipedia


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