松浦鍼灸院

鍼灸で身体の不調を治すだけではなく、不調が出ない身体をつくる お手伝いをする。 当院は“未病治”を目標に鍼灸院を運営しております。

2016年11月

禁煙出来ないって患者さんに頼まれて仕入れました。
仕入れの最少ロットが大きかったので・・・在庫であります。

ネットでもなかなか売ってないみたいですので、ぜひ当院で買ってください。

608500-200

ビタミンを水蒸気で摂取しましょう!
従来の電子タバコと違い、リキッド詰め替えも充電も不要です。

●ビタミン&天然植物成分
●一本で500回の吸い込みが可能です。
●ニコチン0/タール0でタバコの嫌な臭いがしません!
●VITABON1本で約500回の吸引が可能

■香り:オレンジ&グレープフルーツ/バニラ&グリーンティー/ミント&メンソール/ブルーベリー&ブラックカシス/ミント&チェリー/ジャスミン&ローズ/高麗人参&シナモン
■電子たばこ、たばこ、煙草、タバコ、健康、雑貨、フレー
バー

2,200 円(税別)


阿智村で配布されたお見送りの資料を患者様から頂きましたので貼っておきます。
天皇陛下様のお出迎えやお見送りに行ける事を楽しみにしております。

S__27738116
S__27738115




平成28年11月16日
 園原インター経由で午後3時頃ホテル(いなか)へ到着

平成28年11月17日
 午前10:30頃ホテルを出発
 午前11:00頃役場、満蒙(まんもう)開拓平和記念館
 午前11:30頃満蒙(まんもう)開拓平和記念館を出発して山本インターから天竜峡へ向かう。
 満蒙(まんもう)開拓平和記念館から山本インターまでの各信号付近(農協前やセブンイレブンの前、コメリの前など)でゆっくり走行して下さるようであります。

飯田市役所 広報情報係より正確な情報を入手。
この情報を基にすると阿智村の時間が違ってくる様な???
S__27451394
 午後11:40頃天竜峡到着
 午後1:30頃出発 天竜峡再生道路~羽場大瀬木線(育良町)国道256号線(大久保町)
 午後2時頃リンゴ並木到着
 午後3時頃りんご並木出発 市道(通り町)~国道256号線(大久保町)~羽場大瀬木線(育良町)~阿智村

17日は当院ちょうど休診日ですので、一生の思い出として、天皇陛下様のお顔を一瞬でもいいので見れたらいいなと、朝から並んでみようかと思っております。

注意:阿智村の患者さんから聞いた情報(噂)ですので確証はございません。



参照元信毎WEB
両陛下、満蒙開拓記念館へ 11月16~18日 阿智・飯田を訪問

 宮内庁は20日、天皇、皇后両陛下が11月16日から2泊3日の日程で、長野、愛知両県を私的に訪問されると発表した。長野県内では、下伊那郡阿智村の満蒙(まんもう)開拓平和記念館を初めて訪れ、語り部として活動する住民らと懇談するほか、飯田市の中心市街地にある「りんご並木」などを見て回る。

 両陛下は16日に東海道新幹線で愛知県に入り、犬山市のため池「入鹿(いるか)池」などを視察。車で長野県に移動し、昼神温泉(阿智村)で宿泊する。

 17日は午前に満蒙開拓平和記念館を視察し、関係者と懇談。午後は飯田市の名勝・天竜峡を訪れるほか、1947(昭和22)年の「飯田大火」からの復興を願って植えられた「りんご並木」を訪れ、手入れをする飯田東中学校の生徒から説明を受ける。18日は愛知県へ戻り、メナード美術館(小牧市)などを訪れて帰京する。

 長野県によると、両陛下が私的に県内を訪問するのは2013年4月、千曲市の「あんずの里スケッチパーク」などを訪れて以来となる。

(10月21日)

日本の自殺者数は一時期のピークより減ったものの、先進7ヵ国の若年世代ではいまだに死因第1位を占め、深刻な事態を抜け出してはいない。自殺の多くは、うつ病などの「ココロの病」が原因と見られており、自殺予防対策には「ココロの病」の治療が欠かせない。最近、米国では、薬物治療中心の西洋医学だけでなく、鍼灸などの東洋医学も組み合わせた治療が注目され、特に日本独自の「痛くない鍼灸」への関心が高いという。その現状をレポートする。(医療ジャーナリスト 木原洋美)

いまだ深刻な事態を示す日本の自殺者の統計

代表的な東洋医学の鍼灸(写真はイメージです)

 日本の自殺者数は6年連続で減少し、昨年は、1998年に自殺者が3万人以上に急増する前の97年(2万4391人)の水準まで減った。

 だが先進7ヵ国における日本の自殺率の高さは依然突出しており、なかでも若年世代(15歳~39歳)の死因第1位が自殺というのは日本だけの特徴だ。

 日本財団が実施した、20歳以上の男女4万人を対象にした初めての大規模な調査では、「過去に本気で自殺したいと思ったことがある」という人が、4人に1人に上るという衝撃的な事実が明らかにされた。

 自殺をめぐる状況は、相変わらず深刻だ。

 自殺の原因・動機はうつ病や身体の病気など「健康問題」が最も多く、次いで「経済・生活問題」、「家庭問題」、「勤務問題」の順となっている。

 ただ2015年の統計では、「健康問題」が前年より6%減少したことが全体の数字引き下げに繋がった。内閣府の担当者は「うつ病への理解が広がり、対策が進んだ効果」と推察している。

 自殺を選ぶ人は総じて心理的に追い詰められ、うつ病や適応障害などの精神疾患を発症しているケースが多い。「経済問題」など、他の原因・動機にカウントされた人たちの中にも、うつ病を発症していた人はいたはず。

 つまり、うつ病患者や予備軍を早期に発見し、治療することができれば、自殺者はさらに減らせるのではないだろうか。

 そこで近年、注目されているのが、「痛くない鍼灸」による心のケアだ。

実は難しい、うつ病診断 正しい診断なくして薬は効かない

 「うつ病ということで紹介を受け、診察してみると、別の病気であるケースはよくあります。逆に、別の精神疾患と診断されていた患者さんがうつ病であることも少なくない」

 精神医学界の重鎮で、うつ病治療に精通するK医師は「大きな声では言えないが」と断りつつ、そう話してくれた。

 代表的な9つの抑うつ症状があって、一定の期間見られた場合に、うつ病、正式には「大うつ病」と診断する……という診断基準はあるものの、実際は、経験豊富な精神科医でなければ、この病気の真実を見極めるのは難しいらしい。

 「最近問題となっているのは発達障害です。精神的な発達が不十分なまま成人し、職場に配属される。そこでいろいろな軋轢が生じて、抑うつ状態になっている人がいます。そういう人も、診断基準ではうつ病になりますが、解決すべき問題は発達障害。発達障害を診断できなければ、うつ病治療だけをしても治せません」

 治療を続けても治らなければ絶望し、自殺を選ぶケースは増えるだろう。

 「高齢者の認知症も初期はうつ病のようになりますし、脳腫瘍や甲状腺ホルモンの内分泌系の病気でもうつ病の症状が出てきます。うつ病の鑑別はすごく難しい。うつ病は不定愁訴から始まるため、最初に精神科に行く人は少なく、内科、婦人科、脳外科などを受診する方がほとんどです。目下、そこの先生方にうつ病の勉強をしていただき、疑わしい患者さんは精神科へご紹介いただくようなネットワークづくりに取り組んでいます」

 正しい診断なくしては、薬は効かないし、場合によっては症状を悪化させることもある。認知行動療法等の治療も、正しい診断あってこそ、効果が期待できるのだ。

 しかし、うつ病患者には、自分の診断が間違っているのではないかと、医師に問いただす気力はない。家族もそうだ。いくら「心の風邪」というフワッとした表現に変わったとしても、身内の「うつ病」は、依然公言しがたい雰囲気があり、アクションを起こしにくい。

帰還兵のPTSD対策で米国が注目 痛くない日本独自の鍼灸

 そんな中、うつ病の新しい治療法として注目されているのが、鍼を刺さない(刺すとしても3ミリ程度)、痛くない、日本独自の鍼灸だ。

 鍼を刺さずに、身体の表面を金属の棒状の鍼でなでて治療する方法は「てい鍼術」と呼ばれる。

 これら、痛くない鍼灸を駆使して「ココロのケア」に取り組む鍼灸師・船水隆広さんは2013年、ハワイの医療系大学院に招かれ、「ココロの病と鍼灸」というタイトルで講演を行った。

海外講演にて。実演中の船水さん(中央)

 アメリカは国を挙げて有効性の立証に取り組むなど、代替医療と西洋医療の併用に積極的だ。ある調査では、50歳以上のアメリカ人の3分の2以上が、マッサージやサプリメ ントなど何らかの代替療法を利用しているというデータもある。

 また、アメリカ人は湾岸戦争等の戦争体験からPTSD※になっている人が非常に多い。

 普通、鍼灸といえば、治療したい症状に応じて「ツボ」と呼ばれる部位に、専用の鍼を刺していく。耐えられないほどの痛みではないが、やはり痛いし、数ヵ所に血が滲むのは当たり前。気が弱い人や、「注射が苦手」な人にとっては、相当ハードルが高い。

 まして、うつ病で気持ちが弱っている人は健常者以上に痛みに弱いし、アメリカ人は、日本人以上に痛みを伴う治療法を受け入れないという。

 ゆえにアメリカでは、「痛くない鍼灸」への関心が高く、うつ病の治療に取り入れる土壌が整っていたため、船水さんの講演には退役軍人、現役軍人、医師、研究者や講師、大学院生など大勢の専門家が集まったと考えられる。

 日本でも、痛くない鍼灸によるうつ病ケアを普及させるべきではないだろうか。

※PTSDとは
 PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、心のダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるもの。震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれている。(厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」より

うつ病の身体症状を見抜く早期発見の窓口としても有効

 鍼灸には、早期発見の窓口としての役割も期待できる。

 なぜなら、うつ病によって体に現れる最もポピュラーな症状は、睡眠障害、疲労感、倦怠感、首や肩のこり、頭痛だが、これらの症状はいずれも、鍼灸治療の得意領域だからである。

 うつ病患者が最初に受診するのは、精神科ではなく内科であり、「特に内科的病気はない」との診断をされた後、困り果てて受診すると考えられるのが鍼灸だ。病院を敬遠し、最初から鍼灸を頼る人も少なくない。

 うつ病に関心が高い内科医なら、内科的病気がない場合うつ病を疑い、精神症状の有無を聞きだそうとするだろう。うつ病の患者が、自分で精神症状を訴えてくることはほとんどないからだ。だが、多くの内科で、うつ病は見逃されている現実がある。

 鍼灸師の場合、脈診や視診など、東洋医学的な診察を通して、うつ病を見つける。

 脈診は、在宅医療の現場でも活用する医師が増えている技術で、精神状態から薬の服用の有無まで、かなり詳細に患者の状況を察知することができる。

 例えば、精神安定剤を服用している場合には、脈も不自然に落ち着いており、見た目の様子と脈の様子がアンバランスになる。また、早い脈と遅い脈が混在し不安定な時も、やはり心の病が疑われるのだという。

 無論、視診も重要で、心の病を抱える人は、目を閉じればまつ毛が震えており、舌を見れば、やはり震えているのが分かるという。こうした震えは気血両虚と呼ばれ、自律神経の失調のような状態であり、止めようとしても自分では止まらない。

 東洋医学は、西洋医学とは異なる様々な着眼点で、患者本人の気づかない、心の不調の証拠を拾い上げ、早期発見するのである。

「気の流れ」を改善週1で2年かけて治す

 鍼灸の治療は、「気の流れが悪くなると病気になる」という東洋医学の考え方に則って行われる。

 そもそもうつは、気が鬱滞(うったい)するという意味もあり、気の流れが極端に滞っている状態がうつ病なのである。

 よって治療では、経絡という気が通る場所のどこが病んでいるのかを、脈診、視診、触診等で判断し、効果のあるツボに3ミリ(従来の鍼灸では1センチ)、極細の鍼を刺して10分ぐらい置いておく。すると気の流れが改善し、症状が徐々に消えて行く。

 うつ病で、鍼灸が特に苦手そうな人に対しては、治療のファーストステップとして刺さない鍼の「てい針」を行う。その理屈は、身体の表面に流れている気が悪いと、体内の気も上手く流れない。だから身体の表面の経絡を撫でて、表面に流れる気のめぐりをよくしてあげるというもの。まったく痛みがないため、痛くされたら2度と来なくなってしまうような、うつ病患者の治療に有効だ。

 ちなみに「徐々に」というスピード感は大切で、その場で気の流れをいきなりよくすると、逆に具合が悪くなるらしい。流れの勢いが過ぎて、めまいのようなことが起きる危険を避けるため、マイルドに、徐々に流して、翌朝ぐらいに気づかない程度のレベルで元気になっているよう調整して流す。

 それを週に1回程度続け、2年ほどかけて治すのが、鍼灸のうつ病治療だ。

「心は全部臓器に眠っている」 東洋医学のシンプルさ

 西洋医学との最大の違いは、治療法のシンプルさだろう。

 どんな病気でも、肝と腎と脾と肺の4パターンに分けて治してしまう。副作用はなく、西洋医学的な診断が定まっていなくても問題はない。

 理屈はこうだ。

 西洋医学では、心を司るのは脳であるという考えから、心の治療も脳科学の分野になるが、東洋医学では、心は全部臓器に眠っていると考える。怒っている時は肝がおかしくなっており、落ち込んでうつになっているときは腎がおかしくなっているといった具合。

 人間の心身はコマと一緒で、コマがバランスを保ち回っていられるのは一定のスピードで回っているからなのと同じように、人間の精神も、全身を気が一定のスペードでめぐっているおかげでバランスが保たれる。気のめぐりがどこか一か所でも詰まったり、滞ったりしてしまうと、精神もバランスを崩したコマのように倒れてしまう。バランスを崩すせいで臓器がおかしくなり、その臓器と繋がっている感情の異常として表面化してくる。ゆえにココロの病を治療する方法として、鍼で気のめぐりを正すのは理にかなっている。

 ちなみに、臓器(五臓)と感情のつながりは以下の表の通り。


 ただし、うつ病であっても、肺が弱っているパターンばかりとは限らない。腎が弱っているパターンもあれば、肝が弱っているパターンもあるため、治療では、一番表に出ている症状につながるパターンから治していく。躁うつの激しいタイプの場合は、肝の治療から始め、イライラの解消から始めるのだ。

 こうした心の病気の構造は、キャベツにたとえられる。

 病の根っこを包むように、いくつもの症状がキャベツの葉っぱ状に層をなしており、それを1枚1枚剥がしていくのが、痛くない鍼灸による心のケアだ。

 肝の症状を剥がすと、腎の症状があらわれ、それを剥がすと肺の症状があらわれる、肺の症状をはがすとまた肝の症状がでてきてというような、根気のいる作業を繰り返し、「最後の症状=根っこ」にたどり着く。ようやく、治療完了のゴールが見えてくる。

 この間、最も怖いのは、症状が悪化し、最悪の場合自殺に至ってしまうことだ。

 そうした事態を回避し、最善の治療ができるよう、治療は精神科医と鍼灸師による綿密な連携のもとで行われることが望ましい。

 2015年3月、前出の船水さんは、加茂登志子医師(東京女子医科大学附属女性生涯健康センタ― 所長・教授 )が大会長を務める『国際ウィメンズメンタルヘルス学会』のシンポジウムにパネリストとして登壇。精神医学会の世界的権威ら錚々たるメンバーとともに、東洋医学を取り入れたうつ病治療についてディスカッションを展開した。鍼灸師が、こうした本格的な西洋医学の場で情報発信するのは前例がない。

 今後は日本でも、鍼灸師が精神科医や心理カウンセラーとタッグを組み、医療チームの一員として、気の流れを整えたり、東洋医学的な治療の部分を担当する時代が来るのではないだろうか。痛くない鍼灸を活用するうつ病治療に期待している。

引用元:ダイヤモンド・オンライン

↑このページのトップヘ