松浦鍼灸院

鍼灸で身体の不調を治すだけではなく、不調が出ない身体をつくる お手伝いをする。 当院は“未病治”を目標に鍼灸院を運営しております。

2017年01月

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2月は2日、5日、9日、12日、16日、19日、24日午後、25日、26日を休診日とさせて頂きます。
尚、23日は木曜日ですが診療いたします。(カレンダー上は×になっておりますが間違いです。)

このカレンダーはセイリン株式会社発行のカレンダーを利用させていただいております。

これは嬉しい情報ですね!
当院でも数人定期的に健康管理に通ってくださっている、持病にパーキンソン病をもってらっしゃる患者さんがいらっしゃいますのでさっそくお教えしたいと思います。


~以下引用記事~

鍼灸ニュースの宮﨑です。
今回も前回に引き続きパーキンソン病についての研究をご紹介します。
パーキンソン病は運動機能に関係する脳内ホルモンであるドーパミンの不足によって運動機能に障害が現れますが、これを防ぐツボを発見したという研究です。

パーキンソン病とドーパミンは非常に深い関係にあります。

パーキンソン病とは、震えや姿勢の障害にはじまる筋肉のこわばりといった運動の症状が特徴的な病気です。

そしてドーパミンは運動調節に関係する働きを持つ脳内ホルモンです。

パーキンソン病にかかりやすくなる原因のひとつにはこのドーパミンが低下して起こるからだといわれています。

一説には、脳内で作られるドーパミンが正常な人の20パーセントにまで落ちるとパーキンソン病の症状が現れるとのことです。

パーキンソン病は症状が進行すると認知症の症状が現れてくることもあります。

それもまた、ドーパミンの低下によるものです。

この脳内ホルモンは、意欲や快感等のプラスの感情によって分泌が増えるもので、逆にマイナスの感情になるとどんどん減っていきます。

パーキンソン病にかかって思うように体が動かなくなりマイナスの感情に偏ると、さらにドーパミンの分泌量が低下し、さらにパーキンソン病が進行するという悪循環が働いてしまいます。

パーキンソン病とは今現在、完治する特効薬はありません。

ですが、症状の進行には個人差があり、治療や本人の資質によっては遅らせることが十分可能な病気です。

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韓国・ソウルのKyung Hee Universityで行われた研究です。

この研究では、パーキンソン病患者に鍼灸の治療が脳の化学物質にどのような効果を与えているかを調査しました。
LV3(太沖)とGB34(陽陵泉)のツボが、ドーパミン作用性のニューロンであるチロシン水酸化酵素の減少に作用することを突き止めました。
チロシン水酸化酵素は脳を保護する酵素で、ドーパミンの前駆体であるL-DOPAを助ける役割をしています。
研究者は、LV3(太沖)とGB34(陽陵泉)のツボがL-DOPAの減少を防ぐと結論づけました。
このL-DOPAの減少を防ぐことで、パーキンソン病患者の運動機能の低下を防ぐことができます。

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引用:Health CMI 2016年12月2日
http://www.healthcmi.com/Acupuncture-Continuing-Education-News/1692-acupuncture-slow-parkinson

引用元:http://healing-studio.com/parkinsonbyoudopamin.html


坐骨神経痛に鍼灸が効くというニュースがネットにありました!
当院でも臨床成績が良好な疾患ですね

~以下引用記事~

鍼灸ニュースの宮﨑です。

坐骨神経痛とは腰から下にかけて伸びている坐骨神経が圧迫や刺激を受けて痛みを生じることです。

その原因も人によって異なります。

例えば腰に大きな負担をかけてしまったために椎間板が変形し、それが神経を刺激するため腰痛や痺れを生じる方もいれば、加齢により神経が存在する脊柱管が圧迫され、それが神経を刺激することにより痛みを生じている場合もあります。

そして痛みや症状も人によって異なります。

足だけに痛みを生じる場合や、腰にまで痛みを生じる場合、そして動かすと痛みがひどくなる場合や、横になっていても痛みが続く場合などがあります。

そして程度もひどい痛みを生じる場合もあれば、痺れが続くような場合もあります。
そのため、治療法も症状の程度に合わせて様々です。

しかし、多くの場合、外科的施術はせずに薬物療養にて症状の緩和をします。

痛みをブロックする神経ブロック療法やマッサージなどにより症状を緩和するリハビリ療法もあります。

しかし、何を行なっても症状の改善が見られなかったり、内臓にまで障害が現れ始めた場合は外科的施術をすることになる可能性もあります。

このように坐骨神経痛とは、一言にいってもその痛みや症状は人によって異なります。

そのため痛みや痺れが続くようなら、一度診察してもらうことをおすすめします。

ただの腰痛と思っていても、それはもしかしたら坐骨神経痛かもしれません。

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坐骨神経痛の患者を2つのグループに分け、研究を行いました。

グループ1:鍼灸の治療のみ
グループ2:鍼灸の治療に漢方薬を追加する

治療を始めてから3日目、10日目、22日目に痛みと炎症の度合いを計測しました。

結果はグループ1の効果率が81.6%、グループ2の効果率は95%となりました。
鍼灸だけでも高い効果を発揮しますが、漢方薬と合わせることでさらなる効果が期待できることがわかりました。

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引用:Health CMI 2015年10月8日
http://www.healthcmi.com/Acupuncture-Continuing-Education-News/1535-acupuncture-relieves-sciatica-reduces-inflammation
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この研究で使われたツボ
Zhibian, BL54:秩辺
Chengfu, BL36:承扶
Huantiao, GB30:環跳
Fengshi, GB31:風市
Weizhong, BL40:委中
Dachangshu, BL25:大腸俞
Chengshan, BL57:承山
Yaoyangguan, DU3:腰陽關
Ashi:阿是穴


引用元:http://healing-studio.com/zakotusinkeituu.html


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顔面神経麻痺を患ったある患者さんから嬉しいお知らせ♪
「良くなってきたので様子を見ましょうね。」と言って通院を終了し数週間、”治った””ありがとう!”と本日イチゴを持って来てくださいました。

鍼灸で体調管理をしている患者さん以外は、病気が良くなってくると、当方が思う完治まで通ってくださる事が少なく、その後、本当に完治したのかまでなかなか知る事がなかなか出来ないのですが、今回の様に治ってから来院してお顔を見せて頂くと本当に良くなっているのが分かりとても嬉しかったです。

鍼灸治療が社会的にどこまで必要とされているかは分かりませんが、鍼灸を頼ってきてくれる、目の前の患者さんに一生懸命治療していれば奇跡が起こせるのだと本当に嬉しくなりました。

今日はこの仕事をしていて本当に良かったと思いました。

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イチゴ美味しく頂きまいした。
ありがとうございました。

【ハーバード発!子宮内膜症の痛みに日本の鍼灸が効く!】

女性特有の病気の中でも発症するが多いのが子宮内膜症です。
子宮内膜症は本来、子宮の内側にしか出来ない子宮内膜が子宮の外側にある子宮内腔外に生育してしまうことで、痛みなどの不快な症状を引き起こす病気です。
多くの病気が加齢によって引き起こされやすいのですが、子宮内膜症は、20~40代の比較的、若い年齢の女性が発症しやすいという特徴があります。

人によっては10代後半でも発症することがあります。
明確な発症原因はまだ判明していませんが、若い年齢の女性の発症率が高いことや初潮前には発症しないこと、閉経後には症状が軽くなることなどから女性ホルモンのエストロゲンが関係していると考えられています。
そんな子宮内膜症の特徴的な症状として挙げられるのが月経時の強い痛みです。
健康的な月経ではほとんど痛みがないとされていますが、子宮内膜症を発症している場合、痛み止めを飲んでも効果がないほど、激しい痛みを感じることが多いとされています。
こうした特徴的な症状である子宮内膜症の痛みについて知っていれば、以前と比べて生理痛が酷くなったという場合に、この病気を疑うことができるといえます。
ですので、これまで耐えられないほどの生理痛を感じることがなかったのに痛みを強く感じるようになったというのであれば、子宮内膜症を疑って病院で診察を受けた方がよいでしょう。

以前にも子宮内膜症の痛みに鍼灸が効果があるという研究をご紹介しましたが、今回はハーバード大学医学部で日本式鍼灸が子宮内膜症の痛みに効果があるという研究をご紹介したいと思います。

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<方法>
腹腔鏡にて子宮内膜症と診断され、骨盤の痛みを持つ13ー22歳の女性患者18名を対象に研究を行いました
患者がはランダムに2つのグループに分けられ、8週間に渡って16回の治療を行いました。
グループ1:日本式鍼灸の治療を受ける
グループ2:偽鍼灸の治療を受ける

<結果>
11ポイントのスケールを使って痛みを調査した結果、治療から4週間後にグループ1の痛みが平均4.8ポイント減少したのに対し、グループ2の痛みの減少は平均1.5ポイントでした。
また、HRQOL(Health-Related Quality of Life=健康に関する生活の質)のすべての項目で、グルプ1の数値がグループ2を上回るという結果になりました。

<結論>
このことから、日本式鍼灸は若年層の子宮内膜症の痛みに安全で効果がある治療だということができます。

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引用:アメリカ国立生物工学情報センター オンライン論文アーカイブ(PMC)2009年10月
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2610346/

引用元:https://goo.gl/EjL3LW

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