僕のコラムを楽しみにしてくれている患者さんが、それなりにいらっしゃる事が分かったので調子にのってコラムを書き続けております。治療の時の話題作りが主な目的です。他の先生みたいに新しいメニュー紹介したり、盛って盛って自分をよく見せようとか、お得な割引券付けて一回限りの新規のお客さんを集客しようとかって目的で書いておりません。私の妄想が暴走モードです!
鍼灸コンパスの事務局様から苦情か、公式な連載依頼のどちらかの連絡が来るまで楽しみながら書きますねー。
まぁ、バイクの季節がやって来たのでこのコラムで冬まで更新しないかもしれませんが・・・
今回は名作アニメ”エヴァンゲリオン”で気の話を語らせて頂きます。
私が知ってるエヴァンゲリオンはアニメの頃です。
さて、エヴァンゲリオン=凡庸人型決戦兵器(人造人間)と一般的に知られていますよね?
え、知らない?
じゃあ、基本的なエヴァンゲリオンの知識の勉強をWikipediaで勉強してきてからコラムに戻って来てください。
こっち→エヴァンゲリオン
私はパイロットを魂、エントリープラグ内の液体L.C.Lを先天の気、エヴァンゲリオン(人造人間)を人、エヴァンゲリオンを動かす動力を後天の気としてこの様に例え話をします。
エヴァンゲリオンに例えられる肉体は父親と母親の愛の合体によりベースが作り上げられ、あの世から記憶をリセットされた魂がエントリープラグの様な何かにに入り込み、母親のお腹の中でL.C.Lに例えられる先天の気が満たされるのを待つのと同時に、肉体が出撃可能な状態に整備され、魂と肉体のシンクロ率が上昇したら「エヴァンゲリオン発進」の掛け声に例えられる出産を経て、戦場と例えらえる”この世”にやってくるのです。
(赤ちゃんが生まれてくる世界を、戦場と表現するのはあまり良くないと指摘されますが、そもそもエヴァンゲリオンに例えている時点でそういう設定なのですから仕方ないのです。お許し下さい。)
出撃後=出産後は、コードに繋がれエネルギーを供給され=母親から血(乳汁)をもらい受け後天の気と変換して活動しています。断乳をコード切断後という設定とするなら、エヴァンゲリオンはコード切断後はエネルギーが切れれば活動停止しますが、人間は活動停止することなく、他の生物の先天の気を奪い、自分の後天の気に変換して活動できるという妄想です。(ヱヴァンゲリヲンも使途のエネルギーを吸収すれば活動できる設定にすればとか・・・妄想は膨らみますね。)
私は、病気の説明にもエヴァンゲリオンの例え話を使ってます。
L.C.L(先天の気)が少なくなったり、シンクロ率が下がるとエヴァンゲリオンはパイロット(魂)が制御出来なくなって暴走モード(痴ほう・徘徊)になるんじゃないかな?とか
神様の魂のリセットが甘いと、前世の記憶がかすかに残ってしまうんじゃない?例えば、男型の肉体に乗せられた、リセットの甘かった前世が女の子の魂は、動かしている肉体の性別が男だという事に違和感を感じてしまって性同一性障害とういう心の病気になってしまうんじゃないかな?とかです。
たとえ話は色々出来るんで病気や症状に合わせて使い分けていますけど、コラムでは2例ほど上げておきますね。
こんな感じでエヴァンゲリオンの話で先天の気と後天の気の話もさせて貰っています。
まあ、当院の患者さんにしてみたら何度も聞いたことのある話ですよね。
ここからは、新ネタをコラムで初披露しますね。
エヴァンゲリオンの話を語っていると、最終的には死の話に向かっていくのですが、アニメのエンディングも含めて明確な答って出ていませんよね!?15話が”終わる世界”で、最終話が”世界の中心でアイを叫んだもの”ですよ!作者何が言いたかったの?こういう終わり方だからそれぞれのエンディングが想像され、語られ、不朽の名作アニメになったんだと思いますけど・・・。
今回は私の体験してきた臨死体験を基に、エヴァンゲリオンの設定に載せて死を書いてみたいと思います。
エヴァンゲリオンの設定で自分の妄想を書くだけですからね!
ヱヴァンゲリヲンが何らかの理由で活動停止するとエントリープラグが排出されます。
この時エントリープラグ内にはL.C.Lがまだ残った状態とします。
活動停止したエヴァンゲリオンはエンジニア達によって基地に運ばれ、修復出来る様なら修復します。修復不能なら土に埋めるか、燃やして破棄される事でしょう。
私の妄想世界ではエントリープラグは空中を自由に動くことが出来ます。
(これはガンダムのコアファイターの設定に近いのかもしれません。)
勿論、自分の乗っていたエヴァンゲリオンも見ることが出来ます。
(私が救急車で運ばれるのを、空から見ていた~w)
エントリープラグはそれなりの数が存在し、皆ある場所へ向かって行きます。
自分のエヴァンゲリオンに未練のあるエントリープラグはその流れに身を任せることが出来ず、自分のエヴァンゲリオンの近くに居たり、自分のエヴァンゲリオンが基地に搬送されても、活動停止したその場所に留まるエントリープラグもあります。
ある場所ではパイロットを救うためにエントリープラグから助け出しています。
エントリープラグ内に残っていたL.C.Lは川の流れの様に流れていきます。
救出されたパイロットは、何者かによって戦いの記憶がリセットされ、次の出撃を待つ状態になります。
これが通常の死の例え話。
自分のエヴァンゲリオンについていったエントリープラグは、基地でうまく修復され活動できるようになったエヴァンゲリオンに再度入る事が出来れば再び戦うことが出来るようになります。
これはあまり異状なく復活できる物語。これ、普通の臨死からの復活の例え話かな?
未練たらたらと活動停止した場所に残ろうとするエントリープラグや、基地について行ったのにエヴァンゲリオンを修理できずに破棄されてしまったエントリープラグは、L.C.Lの少し減ったエントリープラグで操縦されているエヴァンゲリオンを乗っ取ろうと虎視眈々と狙う悪い奴もいるし、気になるエヴァンゲリオンを守りたいから想いから見守っているエントリープラグも存在する。そんな、エントリープラグを呼び寄せ、パイロットの想いを別のエヴァンゲリオンに乗り移らせて表現させる事も可能だよね。
これ、地縛霊や守護霊、いたこや霊媒師の例え話。
(見れる人からしたら、街中でもうじゃうじゃ居るから見慣れた存在だよね。よっぽど気が弱って無ければ、害を加えられる事はないから心配ない。気が弱ってるかもって心配なら足の三里にお灸しとけって話!松尾芭蕉も言ってのはこういう事もあるんじゃね?って妄想。本気にするなよ。)
次の話。一旦、ある場所まで行ってエントリープラグからパイロットは脱出したのに、再び誰かに呼ばれてエントリープラグにパイロットを乗せて基地にやってきて、修復されたエヴァンゲリオンに再度入るやつ。こいつは、L.C.Lが混ざりものになっているから、前と違った戦い方をする様になったりしてる。川を流れているL.C.Lで満タンにしてきてしまうエントリープラグもあったりして常識が全く通用しない動きもするヱヴァンゲリヲンも現れるかもね。これ、完璧に涙流しながら、DR.が最期に家族を呼んで!から~の奇跡の復活の例話。臨死後性格が変わったり、ちょっとおかしくなったり、病後の方がパワーアップしちゃってるのは別のL.C.Lが少し混ざったりしてるからかもしれないよねって妄想話。まあ、肉体を人工血管とか入れて強化してるからって事もあるのかもしれないが・・・ないないw
因みにL.C.Lが尽きてパイロットがエントリープラグ内で死亡した場合は、制御不能の本能のまま食べるだけのエヴァンゲリオンになるとか・・・。
L.C.Lとエヴァンゲリオンのエネルギーが同時に尽きた場合、パイロットはある場所にたどり着けないのか?どうなるパイロット?とか・・・
ATフィールドは後天の気で作られたエントリープラグを守る壁じゃない?とか・・・
細かい設定はあんまり考えてないです。
最近知ったんだけど、覚醒モードや裏ビーストモードってなにさ?
つか、真面目にやるならエヴァンゲリオンでなく、霊と先天の気と肉体と後天の気というテーマで修士号か博士号取れそうな話ですよ。うーん。文系の大学院かね?理系、医学系ではない。どうです?研究や臨床に行き詰まった鍼灸の学者先生、ちょっと学部を超えて面白い話考えてみたらどーです?人生どーなってもしらんけど。
まあ、他にもたとえ話たくさん出来るんだけどね。
長くなりすぎるので、コラム上ではこのくらいで。
あ、ある場所って三途の川ね。
三途の川の出入り口がパワースポットとか霊山って呼ばれてる場所。
今回の話はパイロットとエントリープラグが一緒になってる状態で存在するのがポイントね。
だいたい霊感強い人ならわかってる話を、エヴァンゲリオンの設定に載せて書いてみただけなんだ。
ではでは、adieu!!
この一般的に「生命の樹」と呼ばれる図ね・・・。
アニメ内ではこの内容に一切触れていないのにオープニングで描写されるとか・・・
キーワードは3rdチルドレンとか、第三新東京市とかねw
妄想の続きが気になる人は会って話ましょう!!
私は鍼灸院で待ってます!
松浦鍼灸院 松浦哲也
PS:結局、鍼灸のコラム書いてないOrz
ゴッドイーターのネタも書いてない・・・
リンクバーストなんて思いっきり気を分け与えているやん~~~。
微生物学、救急医療、老人医療
経歴
平成18年 Pittsburg State大学 生物学科微生物学・理学部生化化学 卒業
平成22 年 St. Methew School of Medicine 大学医学部 卒業
平成24年 Larkin Hospital勤務
平成26年 J.N.F Hospital 勤務
資格
日本医師資格
カリブ海医師資格
米国医師資格