私が祖父の下で修業していた頃は1ヶ月に数人肋骨骨折の患者さんが来院しておりました。
そういえばここ数か月は肋骨骨折の患者さんを施術していないなと思っておったところ、肋骨骨折の患者さんが来院されました。肋骨骨折の治療は固定帯で固定しておくしか方法が無いと思われ気味ですが、鍼治療を併用すると痛み止めを飲まなくても痛みが軽くなり、個人差はあると思いますが、皆早く治るとおっしゃってくれます。
一昔前は同居の家庭が多かった為、親世代から肋骨骨折への鍼治療や、疳の虫には小児はりを奨められて、治療代も親、祖父、祖母、更にその上の世代が払ってくれる事が多かったから、金銭面を気にせずに気軽に通院できていたのかな?とふと思いました。
時代が変わり、皆、核家族で暮し、情報はスマホで手に入れられるとしても、実体験に基づく口コミはなかなか手に入らなのかもしれませんね。
金銭的な面も国が補助して係りやすくするとかしないと、鍼灸治療の対象疾患がどんどん忘れ去られていってしまうような気がします。

今日は、昨夜布団の中でふと思った事をメモ代わりに書かせて頂きました。