開院70年 直神傳澤田流® 松浦鍼灸院

鍼灸で身体の不調を治すだけではなく、不調が出ない身体をつくる お手伝いをする。 当院は“未病治”を目標に鍼灸院を運営しております。

直神傳澤田流®(じきしんでん さわだりゅう)松浦鍼灸院の公式ブログです。

カテゴリ: 雑記

永遠の命と老いる事の無い身体、即ち不老不死を求めた権力者は少なくないですよね。

例えば秦の始皇帝もその一人と云われているのは有名な話。

私の思うに、権力者では無くても、多くの人間が老いに抗い美容に良いとされるモノを求め、死に抗い身体と健康に良いモノを求め、最終的には死への恐怖から逃れるために宗教に救いを求めてゆく。

死に抗う科学と云えば西洋医学(外科)と(生命)工学が思い浮かぶと思います。

関節が壊れたから人工関節、心臓の弁が壊れたから人工弁、血管が破れたから人工血管など・・・。

更には手術をする為のロボットの開発と進化・・・

私は西洋医学の進化は、(生命)工学と融合が進み、行き着くところ銀河鉄道999の中で登場する機械人間なのではないかと、言葉では上手に表現できない不安を感じる事がある。

このまま進歩して行ったら、見た目が人間の様な(メーテルの様な)機械人間が現れてもおかしくないんじゃないかな?

注)工学とは我々の生活を豊かにする製品・技術を開発する学問と定義する。

それは人間と言えるのであろうか?

そもそも人間は一体何を求めて生きているのか?

いろいろ思うところがあるのだが、最終的には時間を求めているのではないかと私は思う。

人間に与えられた時間は間違いなく有限であり、その間にいくつもの欲望を叶えようとしている。

医学と工学が発展していない時代では、生命体は種の繁栄、即ち子孫を繁栄させる事で遺伝子を介して時間を繋ぐいく事を目的としてたはずである。

しかしながら医学と工学が発展し、だれでも長く生きる(長く時間を使える)可能性が見いだされてくると、子孫の繁栄より自分自身に永遠の価値を求めだしている個体も増えているのではないかと思われる。

その個体の欲望が行くつく先は銀河鉄道999で書かれていたような機械人間ではないか?
それは生命工学と西洋医学の融合により生み出された人工的な肉体であり、脳は人間のモノなのかもしれない。脳が存在するのならば、まだそれは辛うじて人間と言えるであろう。

しかし、脳細胞も永遠に生き続けることは不可能なはず?
という事は脳の代わりとして、きっとAIが脳の思考パターンを学習し、その個体を演じ続ける事は可能であると考えらえる。

そうなればその機械人間は人間なのだろうか???

疑問である。

人間とは魂が操る有機体で構成された人形であると仮定するならば、魂が操れるのはどこまで無機質なモノによって改造が許された人形なのだろうか?

人形を魂が操れなくなった時点で、その人形は人間ではなく、機械になるのではないか?

即ち、AIが操る機械人間になってまでこの世に存在し続けても、その存在はもはや人間ではないのだから、永遠の命を手に入れることは不可能だと考えられるのだ。

永遠の命が手に入らなのであれば、人間としてたくさんの子孫を残し、”志”を子孫に引き継いでもらう事でしか時間を超えた生命体の最終的な目的を手に入れることは不可能だと私は考える。

勿論、今生きている我々も何かしらの”志”をご先祖様から引き継いできたはずである。

また、何らかの理由により自分の子孫(遺伝子)を残せなかったとしても、志を継いでもらえることは可能だと考えられる。心の傷を埋めるための消費者に寄り添ったインチキ情報誌に惑わされ、間違った方向で人生を謳歌し、自分勝手に人生を逃げ切る事だけを考えていては、次世代に志を継いで貰う事は不可能であろう。

本当の永遠の命とは志を引き継いでもらった誰かに語り継がれ、誰かの記憶の中で生き続ける事だと私は結論付けたい。

 

松浦鍼灸院 院長 松浦哲也


 

~追伸~

人間の生きる目的とは誰かの志を引き継ぎ伝える事。

拝金主義では達成できぬ目的であり、その志に気づけぬ者は魂の輪廻を迎えることが出来ないのであろう。

多くの宗教が拝金主義に陥ってしまっている現状はなぜなのだろうと疑問が残る。

保険といえば、そもそも船がちゃんと旅先に無事たどり着けるかどうかを掛け合った英国貴族の博打から派生した金儲けだと聞いたことがあるんですけど・・・?
保険会社さんが儲けにならない商品なんて売る訳がないと!
病気をして保険屋さん相手にされなくなって思う事は、
「唯一の財産は富では無く健康だと!」と私は思うんですよね。


以下Yahooニュースより引用

日本銀行によるマイナス金利政策の導入など、長引く長期金利の低下を反映して、今年4月から標準利率が大幅に引き下げられる。その結果、貯蓄性の高い終身保険や学資保険、年金保険などを中心に、保険料の大幅値上げとなるが、そこには各社各様の販売戦略が透けて見える。(「週刊ダイヤモンド」編集部 藤田章夫)

 「支払った保険料の総額が、保険金額を超えるなんて、もう終身保険とはいえないよね……」。ある生命保険会社の幹部は、こう嘆く。

 それも無理はない。通常、終身保険といえば、支払う保険料よりも大きな保障(保険金)が得られるもの。だが今、生保業界では、そうした常識が覆るような事態が起こっているのだ。理由は、かつてない低金利にある──。

 今年4月、長引く低金利を反映して、平準払い商品の「標準利率」が、1.00%から0.25%に引き下げられる。標準利率とは、将来の保険金支払いに備えてためる責任準備金を計算する際の利回りのことで、10年物国債の過去3年の金利などを基に決められる。

 つまり、標準利率が下がるということは、契約者が支払った保険料のうち、責任準備金に回す資金を増やさねばならないということだ。保険料の中には、責任準備金以外に、生保のもうけや販売手数料などの事業費が含まれている。これらを削る余力がなければ、保険料を計算する際に使用する「予定利率」を引き下げて、保険料を値上げするしか手はない。

 影響が大きいのが、保障が一生涯続く終身保険や、学資保険、年金保険といった貯蓄型の保険だ。

 無論、保険料を値上げすれば、新契約の獲得に響くことは言うまでもない。ましてや、保険ショップに代表される乗り合い代理店の拡大などによって、保険商品はすぐさま比較される時代だ。そのため生保各社は、他社の動向に敏感にならざるを得ない。

 そうした中、生保各社が新たに設定した予定利率が、徐々に明らかになってきた。それをまとめたものが、下の表だ。これは26日時点のものであり、全てを網羅しているとはいえないが、大まかな方向性は見て取れる。

● 保険金額を上回る保険料も出現 貯蓄型保険の限界

 現行の予定利率は、1.151.50%の範囲にあるが、新しい予定利率は、0.200.85%と大幅に引き下げられている。ここでのポイントは大きく二つある。

 一つ目のポイントは、先述した通り、予定利率の引き下げによって、保険料がどれくらい値上げされるかという点だ。先の表の終身保険の比較を見ていただきたい。

 最も予定利率が低いのが日本生命保険の0.40%で、最も高いのが、東京海上日動あんしん生命保険の0.75%。事業費を削ったり、商品改定を組み合わせていたりするため一概には言えないが、あんしん生命の値上げ率は20.0%と、他社よりも低めの水準だ。

 もっとも、最安なのは、保険料の安さに定評のあるオリックス生命保険。あんしん生命より要介護時の支払い要件が厳しいなど保障の違いはあるが、値上げ率は18.2%と断トツに低い。

 一方、群を抜いて値上げ率が高いのが、メットライフ生命の58.8%だ。保険料は、9340円から14830円へと5490円もアップし、支払総額では約200万円もの大幅増。500万円の保障を買うのに、約534万円を支払うといういびつな保険料体系に姿を変えることになる。

 この保険は「つづけトク終身」という別名で知られており、2015年度の新契約件数が10万件を超える同社の看板商品。それだけに、「売る気がないのか……」と各生保がいぶかしむほどだ。

 本来ならば、徐々に改定を重ね、今回の標準利率の引き下げに備えるはずだが、旧アリコジャパンを米メットライフが買収して以降の混乱がいまだ尾を引き、「そうしたことに経営陣が気付いていない」(メットライフ幹部)という。

 もっとも、メットライフはこれを機に、運用が苦しく魅力に乏しい円建て商品から、外貨建て商品にシフトしたいという狙いもある。これが、二つ目のポイントだ。

 各生保の改定後の予定利率の差には“意図”があり、したたかな販売戦略が込められている。

 例えば、日本生命は、学資保険の予定利率を0.85%と高い水準にとどめ、終身保険や医療保障などは同0.40%に引き下げている。これは、比較的販売しやすく、“ドアノック商品”と呼ばれる学資保険を突破口にして営業をかけ、その後に販売する終身保険や医療保障などで収益を確保する、というものだ。

 無論、保険料は販売戦略の要であり、何ら問題はない。だが、ここまで予定利率が下がると、貯蓄型保険としては限界に近い。かといって外貨建てには為替リスクがあるため、万人向けではない。

 改定前に駆け込むのもありだが、死亡率の低下を受けて、早ければ18年春に標準生命表の改定も予定されており、また保険料の改定が起こり得る。これまで以上に慎重になるべきだろう。

 

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