開院70年 直神傳澤田流® 松浦鍼灸院

鍼灸で身体の不調を治すだけではなく、不調が出ない身体をつくる お手伝いをする。 当院は“未病治”を目標に鍼灸院を運営しております。

直神傳澤田流®(じきしんでん さわだりゅう)松浦鍼灸院の公式ブログです。

タグ:鍼灸適応症

小児鍼手書広告2018
患者さんが作って下さったのです。
凄い才能!
ありがとうございます(^^♪

20年近く前、私が鍼灸師の免許を取って、祖父の下で修業していたころ、自分の技術を持たないと患者さんに認めてもらえないと思って、顔面神経麻痺の患者さんの治療を工夫して顔面の筋肉の疲労を取ってほうれい線や目のむくみを取る治療を女性相手に工夫しながらやったんですよね。
要するに今でいう美容鍼灸です。
別に祖父の技術だけをゆっくり学べばよかったんですけど、あの頃はとにかく、祖父の土俵では認められないから、違う土俵でもいいから認められたくて焦っていたんでしょうね。
まあ、お陰で美容鍼灸も、それなりに歴史のある技術者だと自負しておりますが・・・。
歴史があろうがなかろうが、すべては鍼の技術が全てなんですけどね。

私が大動脈解離から復活?してから興味を持った心身医学。
病後は心身医学と(澤田流)鍼灸を上手組み合わせながら鍼灸治療をしておりましたが、それを業界では”心療鍼灸”と呼ぶみたいです。
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精神科のお薬は問題の先送り・・・って僕は経験上思ってます。
もちろん、薬は大切ですよ。
薬を飲まないと死んでしまう様な状態の患者さんも事実いますからね。
それが必要な時は、とても大切な時間なのですが、いつまでもその時間を続けるわけにはいかない。
いつかはその時間を乗り越えて前に進まなければならない時が来るのですから・・・
その、いつかの時に心療鍼灸も有効かと思います。
ぜひ、お近くの鍼灸院の門を叩いてみてください。

持論ですけど、西洋医学は統計(科)学がベース、東洋医学は哲学がベース。
鍼灸は東洋医学の一部。
心の問題は科学的な解決方法より、哲学的な解決方法の方が合っているのではないでしょうか?
西洋医学と東洋医学、ベースの物差しが最初から違うのに、鍼灸の効果効能などを科学ベースの統計学で効果判定して効く効かないって言っているから可笑しなことになってるんじゃないですか?
なんとなく気持ちいい位が東洋医学にはちょうど良いんですよって思ってます。



鍼灸の有効性が証明されました。

鍼灸の効果がマスコミで取り上げられました。

鍼灸はこんなに効くのです。

...

新聞記事や研究・論文を引用して自院を宣伝する鍼灸院が散見されます。(WHOが認めた云々という施設はさらに多いでしょう?)

あなたはその宣伝を受けて、「新聞に載ったり論文があったりするくらいだから、きっと自分の症状には鍼灸が効くのだろう。この鍼灸院で治療をしてもらおう!」と、判断するかもしれません。


しかし、それは早計ではないですか?


その鍼灸院で行われる手法は研究で使われている手法と同じものなのでしょうか。


研究で行われている手法が「現代医学的な見地から、一定のポイントに太い鍼を深く刺して刺激を行う方法」であるにもかかわらず、そこの治療院がの治療法が「痛くない鍼と熱くないお灸で行う東洋医学的な鍼灸」のみだとしたら…。


研究にあるような効果は望むべくもありません。


もしあなたの掛ろうとしている鍼灸院が、新聞記事や他者の論文を引用して鍼灸の効果を謳っているのであれば、「この研究と同じ治療をしているのですか?」と聞いてみる必要があるかもしれません。


場合によっては、「全く同じではありませんが、これに準じたことを行っています。」という答えが返ってくることが予想されます。


このような場合は、まずは“準じた方法”がどのようなものなのか聞き、あとは論文を手に入れたり、論文の著者の治療院や養成機関・研究施設のホームページなどから研究で使われた手法を調べ、件の鍼灸院の言う“準じた方法”がどの程度研究の内容に近いのか判断してください。

なかなか一般の方にはなかなかわかりにくいとは思いますが、鍼灸院はどこでも同じというわけではないのです。病院で受ける医療のように、標準的方法というものが存在しない世界なのです。

ですから、治療院のホームページや広告に書かれていることを鵜呑みにしないで、内容の裏付けを取るという行為を心掛けなければなりません。


自分のことは自分で守るという気概。


残念ではありますが、鍼灸院を選ぶ際に備えておきたいことであると言えます。



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じねん堂鍼灸療院
http://zinendo.com/
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住所:三重県津市久居北口町15-7
TEL:059-256-5110
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引用元:https://www.facebook.com/89zinendo/

論文を書いた事がある学力の人なら鍼灸の論文ほどあてにならない物はないだろーって思うでしょうね!?
1人1人に合った治療と論文の為の実験的な治療が一緒の訳がない(笑)


脳卒中による志望者は
年間でおよそ14万人にのぼるといわれており、

脳卒中患者の約2割が命を落とし
残りの6割以上の方は
後遺症が残ると言われています。
脳卒中とは、
脳血管障害の総称ですが、

大きく分けて
・血管が破れるタイプ
・血管が詰まるタイプ
に分けられます。

さらに細かく分けると

血管が破れるタイプには
・脳出血
・くも膜下出血

血管が詰まるタイプには
・一過性脳虚血発作
・ラクナ梗塞
・アテローム血栓性梗塞
・心原性脳梗塞症

が挙げられます。

これらを発症すると、
命に関わるだけでなく、

寝たきりなどの重い後遺症を
残す可能性が高くなります。
脳卒中の三大危険因子として
①高血圧

②糖尿病
③高脂血症(コレステロール)

このような症状に心当たりのある方は
注意が必要です。

・減塩
・禁煙
・糖尿病予防
・コレステロール対策
・適度な飲酒
・ストレス発散

このような
危険因子を出来るだけ取り除くことが
重要視されています。

脳卒中の後遺症で代表的なものは
・片マヒ
・半身マヒ
・失語症
・構音障害
・嚥下障害
・記憶障害
・運動障害
・精神障害

が挙げられますが、

このような後遺症が
生活に支障をきたすことで
二次的に起きる

・無力感
・抗うつ感

このような症状も
後遺症に入ると考えられています。

今回は脳卒中による後遺症の回復に、
鍼灸が効果があるという記事を
見つけましたのでご紹介させていただきます。
〜〜〜〜〜

< Guangdong Chinese Medicine Schoolの研究>

・脳卒中を起こした患者に鍼灸の治療を行い、全体的な効果率は90%、そのうち46.67%の患者に大幅な運動能力の改善が見られました。

その中でも、手足の運動機能と、日常生活の活動範囲に特に改善が見られました。

<Heilongjiang Traditional Chinese Medicine Second Affiliated Hospital の研究>

**・この研究は手の機能の回復に焦点を合わせて行われました。

・手と頭のツボを刺激する治療に加え、頭に電気鍼の治療を行いました。

・治療は週に6回、4週にわたって行いました。

・全体の効果率は85%という高い数字でした。

<Heilongjiang Provincial Academy of Chinese Medicine>

・この研究では、鍼灸が脳卒中後の便秘を助ける効果があると結論づけられています。

・投薬治療をしたグループの効果率は68.4%だったのに対し、鍼灸を受けたグループの効果率は85.3%にも上りました。

〜〜〜〜〜
この研究で、
動かしにくくなっている手や足、
後遺症として出る便秘に対し

とても効果が出ていることが分かります。

脳卒中の後遺症で悩む方は
沢山いらっしゃいます。

そのような現状に対して
鍼灸がもっと普及し

後遺症で悩む方の日常生活の
活動できる範囲が広がることで

二次的に起きる
無力感や抗うつ感などの
二次的な症状の予防にも期待ができます。

鍼灸の可能性が
さらに広まっていくといいですね。
引用:Health CMI 2016年1月2日
http://www.healthcmi.com/Acupuncture-Continuing-Education-News/1577-acupuncture-helps-stroke-recovery
*で使用したツボ

Neiguan (PC6):内関
Renzhong (DU26):人中
Sanyinjiao (SP6):三陰交
Jiquan (HT1):極泉
Chize (LU5):尺澤
Weizhong (BL40) :委中
Fengchi (GB20):風池
Yifeng (SJ17):翳風
Jiache (ST6) :頰車
Yangbai (GB14):陽白
Quchi (LI11):曲池
Waiguan (SJ5):外関
Hegu (LI4):合谷
Houxi (SI3):後谿

**で使用したツボ

Hegu (LI4):合谷
Houxi (SI3):後谿

引用元:http://healing-studio.com/nousottyuu.html

このサイト良くまとめられていて好きです。
今日は脳卒中の後遺症のレポートを引用転載させていただきます。
私も脳卒中の後遺症の患者さんを定期的に治療させていただいた経験があります。
費用的な事情で通えなくなってしまった患者さんも数人おりました。
費用を考えなくてもよい状況が実現できるなら鍼灸治療によりもっと回復できる患者さんが増えると思うんですけどね・・・
資本主義国家では難しい問題ですね。

はり・きゅうってなんだろう?④
Acupuncture & Moxibustion

WHO(世界保健機関)が認めるはり・きゅうの適応症

最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。
WHO(世界保健機関)鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次ぎのものを挙げています。

神経系疾患
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
運動器系疾患
関節炎・リウマチ頚肩腕症候群頚椎捻挫後遺症五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
循環器系疾患
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪および予防
消化器系疾患
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
代謝内分秘系疾患
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
生殖、泌尿器系疾患
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
婦人科系疾患
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
耳鼻咽喉科系疾患
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
眼科系疾患
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
小児科疾患
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

上記疾患のうち「神経痛リウマチ頚肩腕症候群頚椎捻挫後遺症五十肩腰痛」は、鍼灸の健康保険の適用が認められています。

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